明日笑うために今日すること

債務整理のあれこれとギャンブル依存症からの脱却を綴るブログです。

同居してる赤の他人の話

私は今、赤の他人のおばさん(元奥さん)と可愛い子供達とで赤の他人のおばさんの実家の敷地に建てた私の家で生活しています。

いずれは私が奥さんのほうの苗字になるはずでしたが不仲すぎてその話も消えてきています。

 

最近はもうそれでも良いと思うようになってきましたし、なんなら潔く出て行って新しい生活を始めたいなと思い始めてきた次第です。

 

前も言ったように子供達と離れたくない、片親になる事で嫌な思いや寂しい思いをさせたくないという理由で出て行くことをしませんでした。しかし会話もなく、たまに口を開けば喧嘩ばかりしてる親と一緒にいることのほうが子供達にはストレスなのではないでしょうか。

 

親なら子供達の為に仲良くなる努力をするべきだと言われてしまうかもしれません。

でも全夫婦がそれができるなら離婚なんてこの世から無くなりますよね。綺麗事、理想論なんて本当に幸せな人が勝手に言ってれば良いものだと思います。

結局は赤の他人が紙の上で家族になっただけの話で、血の繋がった本当の家族にはなれないという現実を見てしまうのです。

そんなわけで私は赤の他人のおばさんが嫌いで仕方ありません。今すぐ離れたい。

朝からバイトして夜も働いて日付が変わる頃に家に帰った時、居間でイビキをかいて寝ているおばさんの顔を見ると本気で顔面を蹴り上げようか悩む事があるくらいです。最近は私がバイトを始めてお小遣いが必要なくなったことを良いことにスノボーに夢中になり、惜しむことなくお金を使っています。

警察沙汰になる前に私はこの家から出て行かなくてはいけない!出て行ったって子供達を守ることはできる!

その為には身も心も財布の中も頼れる父にならなくてはいけません。

 

そう、結局お金があればって話。

おっさんになり、愛もお金で買えると思うようになりました。

ただ子供達との関係はお金なしで純粋に愛で繋いでいきたい。

 

ワガママ親父の複雑な気持ちでした。

それではまた。