大好きな無駄な時間
私は仕事から帰るとユーチューブを見たりフリマアプリを見るのが日課となっています。
特に中古車やスノボー用品を見て、「これいいなぁ。これなら頑張れば買えるかなぁ。」なんて妄想する時間が大好きです。
しかしその妄想の後は寂しさしか残りません。欲しい物を手に入れるためにどうやってお金を得るか考えますが、結果は毎回同じで「今は無理だ。」になるからです。こうなるのが分かっているのに毎日見てしまう私はバカなんです。
妄想の時間を勉強にあて、実際にお金を得てから選べばいいだけの話なんです。昔から夢見がちな所がある私はそれができない。
時間には限りがあるのだから無駄だと思う事は思い切って捨てなければいけないと誰かが言っていました。
その通りです。
ユーチューブに参戦することを決めたのだから無駄な時間を使う暇はないんです!
今日からネットウィンドウショッピング辞めます!
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ま、無駄な時間も大切だとは思うんですけどね!楽しいし!
それではまた。
完全離婚宣言
今朝同居している元妻に完全離婚宣言いたしました。
と言っても借金だらけでバイト代は借金返済に消え、給料は全て元妻に握られてる私に今すぐ出て行きアパートを借りるお金はありません。
そこで来月から自分の給料は自分で管理をして家のローンは私が払い、家のローン以外の私にかかる全ての費用も自分の給料から出すという条件を叩きつけました。それで余ったお金を貯め、引越し費用やアパートの初期費用が貯まり次第家を出て行くと伝えました。その時元妻は何も言いませんでした。
最大の問題は家です。私が出て行ったら銀行から契約不履行で一括返済を求められます。
しかし調べてみると、裁判所的には養育費のかわりに家のローンを払うという約束は認められるようです。銀行がそれを了承してくれて私が遅れることなく返済を続ければの話ですが。
なので私はこれからお金を貯めながら銀行と掛け合い、家だけは残せるよう行動していかなければいけません。もちろん子供達にも説明していきます。まだ幼い子供達に理解できるはずもないですが、何かあったらすぐ駆けつけることやいつでもパパは子供達が大好きだということは理解してもらいたいと思っています。
大人に振り回される子供達には謝っても謝っても許して貰えないでしょう。大きな傷が残るでしょう。
しかしこのままあの人と一緒にいれる自信は微塵もありません。2人とも壊れて共倒れする未来しか見えません。
はっきり言ってどうすれば良いかもわからないのです。
出て行くまで悩み抜きます。
良い結果は望めませんが、5人の人生が少しでも前に進むよう死ぬほど悩みたいと思います。
Myself
長渕剛さんのマイセルフという曲にハマっています。
私は長渕世代でもなければ興味を持ったこともありません。音楽の授業で「乾杯」を歌ったことがあるくらいだと思います。マイセルフという曲もいつごろリリースされた曲なのかも分かりませんがそうとう昔なのは確かです。
なぜハマったのかというと、長渕剛さんのモノマネをしているタクヤナガブチさんという人の動画をたまたまユーチューブで見たのがきっかけです。
その人の声質や声量が素晴らしく、一目惚れならぬ一聴き惚れをしてしまいました。うまく表現できませんが心に響く歌を歌う人なんです。
歌を歌うのも聴くのも好きな私が人の歌で涙腺が緩んだのは初めてかもしれません。
毎日時間があればタクヤナガブチさんの動画を見て一緒に歌ってウルウルしています。
もちろん長渕剛さんのマイセルフも聴きました。曲を出した当時の長渕さんもやっぱりかっこよかったです。
きっとこの曲の歌詞と歌い手の気持ちが合わさった時になんとも言えない感動を生み、聴く人の心を揺さぶるのだと思います。
特に日々色々な事で悩み苦しんでいる自分を励ましてもらっているようで涙が出てくるのでしょう。様々な応援ソングがある中でたまたま聴いたこの曲が心に刺さり毎日聴くようになる、マイセルフという曲は真の名曲だと思います。
ストレスが絶えない時代です。理不尽な事しかありません。逃げたくなるようなことばかりですが、そんな時はマイセルフを聴いてみてください。歌詞にあるように「真っ直ぐ生きて」みようと思えます。
真っ直ぐ、真っ直ぐ、もっと真っ直ぐ生きて。
寂しさに涙するのはお前だけじゃねぇ。
長渕最高(にわか中のにわか)
それではまた。
同居してる赤の他人の話
私は今、赤の他人のおばさん(元奥さん)と可愛い子供達とで赤の他人のおばさんの実家の敷地に建てた私の家で生活しています。
いずれは私が奥さんのほうの苗字になるはずでしたが不仲すぎてその話も消えてきています。
最近はもうそれでも良いと思うようになってきましたし、なんなら潔く出て行って新しい生活を始めたいなと思い始めてきた次第です。
前も言ったように子供達と離れたくない、片親になる事で嫌な思いや寂しい思いをさせたくないという理由で出て行くことをしませんでした。しかし会話もなく、たまに口を開けば喧嘩ばかりしてる親と一緒にいることのほうが子供達にはストレスなのではないでしょうか。
親なら子供達の為に仲良くなる努力をするべきだと言われてしまうかもしれません。
でも全夫婦がそれができるなら離婚なんてこの世から無くなりますよね。綺麗事、理想論なんて本当に幸せな人が勝手に言ってれば良いものだと思います。
結局は赤の他人が紙の上で家族になっただけの話で、血の繋がった本当の家族にはなれないという現実を見てしまうのです。
そんなわけで私は赤の他人のおばさんが嫌いで仕方ありません。今すぐ離れたい。
朝からバイトして夜も働いて日付が変わる頃に家に帰った時、居間でイビキをかいて寝ているおばさんの顔を見ると本気で顔面を蹴り上げようか悩む事があるくらいです。最近は私がバイトを始めてお小遣いが必要なくなったことを良いことにスノボーに夢中になり、惜しむことなくお金を使っています。
警察沙汰になる前に私はこの家から出て行かなくてはいけない!出て行ったって子供達を守ることはできる!
その為には身も心も財布の中も頼れる父にならなくてはいけません。
そう、結局お金があればって話。
おっさんになり、愛もお金で買えると思うようになりました。
ただ子供達との関係はお金なしで純粋に愛で繋いでいきたい。
ワガママ親父の複雑な気持ちでした。
それではまた。
折り返し地点
今年で36歳になる私。
最近、人生の半分は消化してしまったんだと思うことが増えてきました。そんなことを思うという事は今の自分の環境に満足していないからだと思います。
仕事に関して言えば主任という中途半端な位置に2年も定着しています。そしてそんな中途半端な役職に満足し、居心地が良いとさえ思ってしまっています。20代の頃の向上心やギラつきはどこかに忘れて来てしまったようです。
私生活でも奥さんとは関係が悪化するばかりで、子供達がいるから首の皮一枚で繋がっているような状態です。
そんな環境を作り上げてきたのは自分自身であり、誰のせいでもない事は重々承知しています。なんとかなるさと適当に生きてきた結果が今の自分なのです。
36年が一瞬で過ぎ去ったように残りの人生も一瞬だと思います。
何をするべきで何をしないべきなのか。むしろとりあえず何でもやってみるべきなのか。
悩んでいてもしょうがないし時間の無駄なので料理動画を撮ろうと思います。
決めました。
2月1日からブログかYouTubeで新しい発信をすることをここに宣言いたします。
沢山の方に見てもらえるようなものを作れるよう頑張ります。
それではまた。
ギャンブル依存症になるまで〜結婚前〜
消費者金融の世話になるようになったころ奥さんと出会いました。
当然借金のことは奥さんに隠していましたし、デートの前日にATMで借りてお金がないという雰囲気は一切出さずにいました。
奥さんと付き合い始めて一年ほど経った頃、束縛に耐えれず別れたいと思うようになりました。借金があると言えば別れてくれるだろうと打ち明けることにした私。しかし奥さんは別れたいという言葉を無視し借金返済計画をたてはじめます。
結婚する前から給料を管理されはじめ、私の我慢は限界を迎えるのでした。
もう別れたいとしか思えなくなり距離を置くことにしたのですが、距離を置いて二ヶ月経ったある日奥さんから電話がきます。
「生理が来ない。」と。
その時23歳だった私は動揺しまくりました。
受け入れて結婚するか、中絶してもらうのか、結婚はせずに子供の養育費だけ払うか。
悩んでいるうちにお腹は大きくなっていきます。もうこの人と結婚するしかないと覚悟を決めてお互いの両親に話をしに行くことにしました。
どちらの両親も呆れた様子でしたが、生まれてくる子供の為に頑張るようにと言ってくれました。
当時1社から40万円ほどの借金がありましたが奥さんの鬼管理で着実に返していきます。
結婚してからはさらに管理体制が厳しくなっていき、私は毎日イライラしていたように記憶しています。
子供が産まれてからはまた今度。
それではまた。
長女の話
私の長女(11歳)は小さい頃から折り紙やお絵描き、プラ板あそびなど自分で何かを作ることが大好きです。
親的にはスポーツにも興味を持ってほしいところですが人それぞれですし、長所を伸ばす方が良いかと思い見守っています。最近スノボーに興味を示していますが、家で本を読んだり音楽を聴くほうが彼女は好きみたいです。
そんな長女が9歳ぐらいからハマっているのが料理です。おそらく自営で食堂を経営していた私を見て何か思うことがあったのでしょう。
2分の1成人式では将来の夢は料理人になり自分の店を持つことだと発表していました。私はその場にいなかったのですが、後から奥さんにそのムービーを見せてもらい複雑な気持ちになりました。
私と同じ仕事をしたいと言ってくれて嬉しい反面、この先どんどん厳しくなっていく飲食業界で娘を働かせたくない気持ちがありました。実際経営も失敗してますし。
昔ほどではありませんがまだまだ飲食業は休みも少なく拘束時間は長いです。私も毎日10時間拘束され、休憩は一服や賄いの時間を入れても30分ほどです。残りの9時間半は立ちっぱなしで足腰が痛みます。
今でも料理人になりたいのかどうかはわかりませんが、長女は家でよく料理をしています。
お菓子作りは成功したのを見たことはありませんが、そのチャレンジ精神は認めています。私が横でサポートしながら作れば良いんじゃない?と言ってるのですが、長女は変に頑固なところがあり最後まで1人で作りたいようです。
今日仕事中に子供達用の携帯から写真が送られて来ました。それがコチラ。
ラテアートだそうです。一応褒めましたが、ハッキリ言ってなんだか分かりませんでした。
まぁ本人は楽しそうだったので良しとします。
これからどんな風に将来の夢や目標が変わって行くか分かりませんが、彼女達の手助けができるよう頑張って働こうと思わされました。
それではまた。